中原 丈雄(なかはら たけお)
1951年生まれ 熊本県人吉市出身
俳優・画家
劇団未来劇場にて数多くの舞台を踏んだ後、映画・テレビ等の映像世界に移る。
主な映画作品に、「おこげ」「絆」「ワイルド7」「連合艦隊司令長官 山本五十六」「青燕」「レイン・フォール」「ナイト・トーキョー・デイ」等があり、 テレビでは「白い巨塔」「絶対零度」「白洲次郎」、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」「おひさま」そして「花子とアン」ではミスタードミンゴこと村岡印刷の社長の村岡平祐役で好評を得る。
2016年大河ドラマ『真田丸』にて真田家の重臣、高梨内記を演じている。
現代劇、時代劇を問わず幅広い活動を行う実力派俳優。
絵画はシャンソン歌手の石井好子氏のすすめで個展をひらくようになり、現在まで9回の個展を開催。 ART BOX大賞 ギャラリー賞も受賞している。

俳優であり、画家でもある中原丈雄氏が
~思い~
伝統を大切にしながらも、現代のライフスタイルに合う商品を作りたい!その思いを中原丈雄氏にぶつけ、共に試行錯誤を重ね、チャレンジしました。
中原丈雄氏のデザインは九谷の関係者の間でも評判が高く、その斬新さは今までにない『新しい価値』を生みました。
このプロジェクトがきっかけとなり、日本の伝統工芸や職人の技術の素晴らしさを知って頂き、そして、このグラスが暮らしの中で活躍すればこれ以上の喜びはありません。欧州で根強い人気を誇る自由と革新の色絵磁器『九谷焼』 その九谷伝統の色彩に触発され、画家としても注目を集める『中原丈雄』がグラスのコレクションをデザインしました。最近ではNHKドラマ『花子とアン』でカフェに来るダンディな謎の紳士…実は主人公吉高由里子さん演じる花子の結婚する村岡の父親だった。。という役柄でご存知の方も多いかと思いますが、絵画では少し違うイメージです。中原丈雄さんのポップで欧州的な画風には芸能界のファンも多く、九谷の新しい魅力を引き出す最高のコラボレーションプロジェクトです。
九谷和グラス 中原丈雄オリジナル
欧州で根強い人気を誇る自由と革新の色絵磁器『九谷焼』 その九谷伝統の色彩に触発され、画家としても注目を集める中原丈雄氏がグラスのコレクションをデザインしました。