NEWS REPORT
吉川壽一氏 世界遺産 天龍寺 にて席上揮毫
『夢開眼・金龍昇天の明日』
11/02/2016
臨済宗天龍寺派大本山「天龍寺」。わが国最初の史跡・特別名勝指定である”曹源池庭園”にて、天龍寺閉門後の午後6時より、完全招待制の100名の観客の前で、ライブペインティングイベントが開催されました。吉川壽一氏が福井県「岩野平三郎製紙所」製作の特大和紙に25mの『龍』を大揮毫、龍には5000枚の金沢金箔を蒔き、赤金と青金のコントラストが見事な巨大『金龍』が生み出されました。
イベントオープニングでは大本山天龍寺 総務総長 田原義宣氏が般若心経を唱え、それに合わせ吉川氏揮毫の「ひらがな般若心経」が和紙の上に浮かび上がる荘厳な催しや、大方丈には吉川氏揮毫の300枚の般若心経「般若心経10万字行」の紅白の大作が飾られ、観客を魅了しました。
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Gallery
大本山天龍寺
曹源池庭園 準備
大本山天龍寺 宗務総長・田原義宣氏
般若心経 読経
ひらがな般若心経
田原氏らの読経に合わせ浮き出てくるひらがな般若心経
大筆
吉川壽一氏
世界遺産で揮毫
25mの巨大和紙
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赤金と青金
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